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【新台】スマパチリゼロ2 vs リゼロ鬼がかり

e Re:ゼロから始める異世界生活 season2を前作と比較してみました。

各機種の詳細については、下記ページに記載していますので、合わせてご覧ください。

e Re:ゼロから始める異世界生活 season2

Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりVer.

スペック比較

eリゼロ2とリゼロ鬼がかりのスペック比較です。

項目 鬼がかり eリゼロ2
初当たり確率 1/319.7 1/349.9
RUSH突入率 55% 55%
最大出玉 3000 3000+α
RUSH継続率 約77% 約77%
右打ち中出玉ナシ 14% 0%

ほぼスペックは同じですが、eリゼロ2では3000発が3000発 + 1500×25%ループ、右打ち中のSTリセットが300発に変更されており、この部分がスペックアップとなっています。

シミュレーションの結果、3000+αの平均出玉は3500発となりました。初当たりでもこの恩恵を受けられます。

スペックアップによる恩恵は1RUSHで3000発⇒3000発+αで919発、STリセットが300発になったことが141発となり、1回のRUSHの出玉が1060発程度上乗せされた形になります。

万発突破率

鬼がかり eリゼロ2
万発突破率 15.41% 18.42%
3万発突破率 0.66% 1.12%

万発突破率は約2割増し、3万発突破率は約7割増しという結果になり、大量出玉への期待度があがりました。

ラッシュ突入時に限定した場合、万発突破率は28% ⇒ 33%にアップとなり、おおよそ3回に1回で万発突破に期待が持てるようになりました。

鬼がかりは他のP機メイン機種と比較したときに、初当たりに出玉を振っている分大量出玉の確率が低くなっている傾向にありましたが、スマパチでその点を払拭したということができるでしょう。

ラッシュ突入は1/581から1/636と、1度ラッシュに入れるのに55回転ほどかかるようになっていますが、その分は大量出玉で返ってきやすい設計になっていると考えられます。

勝率

項目 鬼がかり eリゼロ2
初当1回 49.96% 49.56%
通常2000回転 44.52% 46.01%

※17回転/kで確認

初当たり1回での勝率については、ほぼ同じとなりました。鬼がかりは初当たり1500、ラッシュ駆け抜けでも3000という出玉のおかげで、比較的勝率が高く出る機種でしたが、その傾向はスマパチでも健在です。

2000回転では1.5%ほど勝率が変わっています。これはボーダーが若干甘くなった影響もあると考えられるので、同じ回転数で長時間打つのであればスマパチ優位と言えるでしょう。

エヴァ未来への咆哮の2000回転勝率は43.59%と出ているため、勝率を求めるのであれば、(同じ回転数であれば)エヴァ<鬼がかり<eリゼロ2ということができそうです。

-10000発以上の大敗確率

項目 鬼がかり eリゼロ2
初当1回(17回/k) 5.93% 7.21%
通常2000回転(17回/k) 30.22% 31.45%
通常2000回転(12回/k) 59.74% 58.77%

大敗確率については、初当たり1回ベースではスマパチリゼロはやや高め、通常2000回転でも若干スマパチリゼロがやや高めとなっています。

ただし傾向として、16回転を境に「回らなくなるほどスマパチリゼロが優位になる」というデータになりました。これは、普通に当てても勝てない低回転率では、爆発力のあるスマパチリゼロが優位になることを示しています。

逆に、回転率が高いときには初当たりの軽い鬼がかりの方が、1%~2%程度大敗しにくい傾向があります。

自身のお財布状況を加味し、高回転率でも大敗確率を少しでも減らしたい時には、同じ回転数でも鬼がかりを選択するのもありかもしれません。

投資額中央値

項目 鬼がかり eリゼロ2
通常800回転 25,000円 27,000円
通常2000回転 42,000円 43,500円

※17回転/kで確認

半日/1日の遊技での全体のちょうど真ん中の投資額、投資額中央値を比較しました。(平均ではありません)

50%の人が、この額以内の投資に収まるという参考値としてとらえてください。

当然初当たりの重いスマパチの方が投資がかかる傾向にあるものの、2000回転ではエヴァ未来(45,500円)やガンダムSEED(48,500円)など平均的なミドルスペックよりも低い結果。

炎炎ノ消防隊が43,500円で同じ値になりますので、鬼がかりを除くミドル機より投資はかかりにくいor同じくらいと考えて問題なさそうです。

まとめ

  • ボーダーはeリゼロ2がやや甘い
  • 万発・3万発はかなりeリゼロ2で出やすくなると言える
  • 勝率は短時間では鬼がかりが若干優位だが、長時間実践ではeリゼロ2が優位
  • 大敗しやすいのはややeリゼロ2。大敗が厳しいなら鬼がかりがややマシにはなる
  • 投資額はeリゼロ2の方が2,000円程度高くなるが、他のミドル機よりかからない程度

上記のようになりました。

リゼロの弱点である大量出玉の比率が上がり、良い点である高い勝率や、大敗しにくさについては349でも抑えてられています。

349になったことによって通常時が厳しく感じるかどうかは打ってみないとわからないですが、シミュレーション上では忌避する要素は特に見当たりません。

鬼がかりの稼働がそろそろ限界を迎えており、かつスマパチにユーザーをつけたいホールとしても、この機種については状況にも期待したいところ。

メーカーとしてもスペック替えの甘・ライトミドルも出さず、ミドルで勝負してきたのはseason2のためだと信じています。

台数も20,000台程との噂で、初週は打てる機会も限られているかもしれませんが、しっかりとロングヒットして、いい状態で長く打ちたい機種です。


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